オープンデータ(GTFS-JP)

「GTFS-JP」は「標準的なバス情報フォーマット❏」(平成29年3月に、国土交通省が定めたもの。)における静的なデータフォーマットです。既に国際的に広く利用されている公共交通用データフォーマット「GTFS」を基本に、日本の実情に適合した仕様に拡張されたものになります。主な用途は、バス事業者と経路検索等の情報提供者との情報の受渡です。汎用的に作られたフォーマットですから、日本国内の経路検索等のサイト運営者への同じ品質の情報提供が容易となり、データの活用の幅広がります。さらに、GTFS-JPはGTFSとも互換性があるため、Googleマップをはじめとした海外の事業者へも情報提供を行うことが可能になっています。尚、弊社で公開しているフォーマットは、静的データ「GTFS-JP」(停留所、路線、便、時刻表、運賃等の情報)と動的データ「GTFS-RT」(遅延、到着予測、車両位置、運行情報等)です。

一般路線バス

現在、弊社の各オープンデータは以下のサイトを通じて、提供を行っております。